会長写真

善通寺ライオンズクラブ
会 長

長崎 彰夫


会長スローガン

「感謝、感動、笑顔で ウィサーブ」


 この度、第64代善通寺ライオンズクラブ会長を拝命致しました。
このような大役を仰せつかり身の引き締まる思いです。また歴史ある善通寺ライオンズクラブを長年に渡り「WE SERVEの精神」で活動されてきた多くの先輩方に感謝しますと共に、敬意を表します。
 さて、今年度の活動スローガンは「感謝、感動、笑顔でウィサーブ」と致しました。
 ここに込めた意味はまずは「感謝」、私は2019年10月入会をして、ライオンズクラブの事が何もわからず、先輩方のやっている事を見様見真似で活動しておりました。そんな私をどんなときも先輩方は優しく、楽しく導いてくださいました。見てやっていくうちに自然体な奉仕の心が芽生えていき前向きになれたと思います。ライオンズクラブの活動に触れてくれた、見にきてくれた方々に感謝の気持ちで活動することを1番に考えましょう。
 次に「感動」、何気ない奉仕活動中には、思わぬ感動の場面に出会います。献血に定期的にやって来てくれる方達のありがたさ、市民ふれあいフェスティバルの雪の滑り台を楽しみに来てくれる子ども達や、それを見守るボランティアの中学生の笑顔、一年かけて一生懸命エコキャップを集めてくれた小学生の満足顔、いつも受け取る手に暖かい感動が伝わってきます。奉仕活動って役にたっているのかわからない時もありますが、皆さんからの感動を受け取る時にやってよかったと思える瞬間に出会えます。
 それから「笑顔」、奉仕は地味な活動です。つい面白くないと思えば笑顔は浮かびません。だけど笑顔でむかえると相手も笑顔で答えてくれます。周りからみても楽しそうに笑顔でやっている奉仕活動には人が自然と集まると思います。だから、みんな笑顔で楽しく活動しましょう。
 善通寺ライオンズクラブは他クラブに引けを取らない仲良しクラブです。今年、6人の新入会員が入会してくれました。これは前会長、諸先輩がたの尽力によるものです。この絆をこれからも先に繋げていく事こそ会長がなすべきことだと考えます。
 末筆ではございますが、会員の皆様におかれましては、いつも惜しみなく協力をしていただき誠にありがとうございます。粉骨砕身頑張りますので、「WE SERVE」のもとに善通寺ライオンズクラブ一致団結して活動に邁進出来ますように、より一層のご指導ご鞭撻を賜りたくよろしくお願い申しあげます。